便利な採寸ガイド

カーテンの採寸方法や選び方をまとめました。
記入してそのままFAXやメールで送れる見積依頼シート付き。
こちらのフォームで見積依頼いただく時も一度注文書に記入してから
見積フォームに入力いただくと便利です。

FAX での見積のご依頼は0952-75-4083まで

幅(レール幅)を測る

【装飾レール】

【機能レール】

カーテンの仕上がり幅を決める

フラットスタイルの場合、計測したレール幅に対して1.3倍程度の幅でのご注文をおすすめします。

ロールスクリーンのように、まっすぐピン!とした雰囲気を目指して、レールと同じ幅や1.1倍程度の幅で作ってしまうと、生地の特性上、カーテンの両サイドや、中央に隙間ができることがあります。 それでも、レールよりも長く作ったらカーテンの頭の部分がダブダブと余ってスッキリしない!という方は、1.3倍のワンプリーツカーテンがおすすめです。

プリーツスタイルの場合、どれもレール幅の1.05倍でオーダーください。
(2mレールだと、+10cmが最適な幅になります)

第一カーテンでは、3種類のプリーツスタイルをご用意しています。
①ワンプリーツ:全体の見た目はフラットに近いが、上部がダブつかずにスッキリ。
②1.5倍ヒダ:1.5倍分の生地を使用。最もオーソドックスなスタイルです。
③2倍ヒダ:たっぷり生地を使用し、エレガントな雰囲気になります。

フラットスタイルの場合、は窓枠にあわせて計測してください。

窓枠を覆うようなスタイルの正面壁付けの場合は窓枠外側を計測します。
窓枠内に収める枠な天井付の場合は窓枠内側の寸法を計測します。

ポールスタイルの場合、ご希望の雰囲気に合わせて幅をお選びいただけます。

ポールと同じ位の幅にすると、のれんやタペストリーのようにスッキリと。
ポールの1.5〜2倍で仕立てると、クシャクシャとかわいい雰囲気に。

ハトメスタイルの場合、仕上がりの幅は、ポールやワイヤーなど、取り付ける位置の約2倍の幅で作るのがおすすめです。

ギャザースタイルの場合、仕立てには2~2.5倍幅のたっぷりの生地を使うため上部にギッチリ生地が寄っているため固く、開けにくい特徴があります。 レール幅の1.05倍でオーダーください。

丈(カン下)を測る

カン下とは

【正面付け・壁付け】

【機能レール】

【その他のスタイルの場合】

【プレーンシェード】

丈(カン下)から裾までの高さを決める

丈(カン下)から、床(窓枠下端)までの高さを計測したらカーテンの巾(縦方向の長さ)を決めていきます。

ベーシックな高さとして、カーテンを床から1cm浮かせる場合はリングから床までの測定値 ー 1cmとします。
ゆかに触れるタイプだと+3cmなど、お好みで調整していきます。

裾の長さ例

床から 1cm(通常)
床の高さ+15cm

【ご注意】
ご指定いただいたカーテンサイズに対して、リングより上に出る長さ分
Aフックの場合は+1cm、Aフックの場合は+4cmを調整して納品させていただきます。
ご注文時にはこの分を考慮せずに、リングまたはポールから下のサイズをご指定ください。