天然素材の住まいの窓まわり|リネン・図書スペース・家事室・吹き抜け
天然素材の住まいに、窓の使い方に合わせたカーテンをご提案しました。リネンの厚地とレース、図書スペースのシェード、ランドリールームの間仕切り、吹き抜けの高窓。それぞれの場所で、布の表情と使いやすさを考えています。
リネンは、厚地とレースで仕立てを変えて

レースは1.5倍ヒダ、厚手のカーテンはフラットスタイルに。素材感をそろえながら、同じ形にはせず、それぞれの生地の表情を楽しむ組み合わせです。
1.5倍ヒダのレースには、ほどよいウェーブが生まれます。一方、フラットな厚地は、上部に決まったヒダを取らず、生地そのものの自然な動きを見せます。木や天然素材のある空間に、リネンのやわらかさが加わりました。
同じ窓に掛ける2枚でも、厚みや仕立て方を変えると見え方が違ってきます。昼間にレースだけで過ごす姿と、厚地を閉めた姿の両方を考えて選びます。
図書スペースは、繊細なレースと水面のような柄

階段を上がった先の図書スペースには、窓枠内にレースのポールカーテンを納めました。繊細な生地をクシュクシュと寄せ、小さな窓にも布のやわらかい表情を添えています。
外側には、水面のきらめきを思わせる柄のローマンシェードを設置しました。上下に動くシェードは、下ろしたときに生地の柄を一面で楽しめるのが魅力です。
内側のレースと外側のシェードで、質感も役割も分けた組み合わせ。小さなスペースだからこそ、窓の一角に好みの柄を取り入れる楽しみがあります。
ランドリールームでは、好きな柄を間仕切りに

ランドリールームには、柄物の間仕切りカーテンを製作しました。室内干しで除湿機を使う場所と、ほかの空間をゆるやかに分けるためのものです。
カーテンには隙間があるので、扉のように密閉はできません。換気や除湿機の使用方法とあわせて、必要なときに仕切れる形として考えます。
来客の目に触れにくい家事スペースは、少し大胆な柄を楽しむ場所にもなります。毎日使う場所だからこそ、好きなデザインがあると、いつもの家事の景色も変わります。
吹き抜けの高窓は、紐引きレールで操作

吹き抜けの高窓には、紐引きレールとリネンのレースカーテンを取り付けました。直接手が届かない窓なので、どう開け閉めするかを先に考えることが大切です。
高窓は光を取り込む役割が大きく、下から見たカーテンの表情も空間の印象に関わります。リネンのレースでやわらかく整えながら、日々の操作ができる組み合わせにしています。
操作コードを使う製品では、コードを安全にまとめることや、家具との位置関係も確認します。また、高い場所のカーテンは、お手入れや取り外しの方法も含めて計画しておくと安心です。
同じ家の中でも、読書をする場所、家事をする場所、手の届かない高窓では必要な仕様が違います。素材の雰囲気をつなげつつ、場所ごとに形を変えた窓まわりになりました。
窓まわりのご相談は第一カーテンへ
カーテン、シェード、のれんや間仕切りなど、窓や空間の使い方に合わせてご提案しています。素材の雰囲気と操作のしやすさ、どちらも大切にしたい方は、お気軽にご相談ください。
当店オリジナルリネンをご検討の方へ:お洗濯のご案内
リネンのお手入れ方法は製品によって異なります。ここでは、当店オリジナルリネンカーテンをご検討の方に、当店商品の洗い方をご案内します。掲載した施工写真の生地すべてに共通する洗い方ではありません。
当店オリジナルのリネンカーテンは、製作段階で生地をお湯に通し、あらかじめ縮ませています。防縮加工とは異なりますが、ご家庭で洗っても大きく縮みにくく、洗濯前後の縮みは約1%が目安です。丈2mなら約2cm。湿気を含む時期には反対に約2cm伸びることもあり、季節による丈の変化も天然素材の特徴です。
お洗濯では必ずネットに入れ、たっぷりの水でやさしく洗ってください。一番のポイントは脱水をかけすぎないこと。約30秒を目安に途中で止め、カーテンレールに吊るして干すと、残った水分の重みでシワが伸び、きれいに仕上がります。
この洗い方と寸法変化の目安は、当店オリジナルリネンカーテンについてのご案内です。他メーカーのリネン製品やドライクリーニング指定の製品に、同じ洗い方を当てはめないでください。
