コットンシフォンカーテンでやわらかく仕切る | 伊万里市のご新築

コットンシフォンのベージュカーテンで仕切ったウォークインクローゼット

伊万里市のご新築で、2部屋の間仕切りカーテンと窓まわりを施工しました。

今回の共通点は、どちらも建具ではなく「布」で空間を仕切ったこと。壁や扉で完全に閉じるのではなく、必要なときだけ隠せて、開ければ空間をひとつにつなげられる。そんな軽やかな間仕切りです。

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ウォークインクローゼットを、ふんわりした布で仕切る

使用したのは、リネンよりもさらに薄く、やわらかく透ける生地です。

扉を付ければ収納の中をしっかり隠すことはできますが、その分、空間としてはどうしても少し重たくなります。今回は完全に遮断する必要はなかったので、天井からやわらかな生地を吊るしました。

収納は見えにくくしたい。でも、壁のようには仕切りたくない。そんな場所には、このくらいの透け感がちょうどよく感じます。

1.3倍程度のゆるやかなフラットスタイル

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仕立ては、約1.3倍のゆるやかなフラットスタイル。

一般的なカーテンのようにヒダをたっぷり取るのではなく、生地そのものが自然に揺れる程度のボリュームにしています。薄くやわらかな生地なので、ヒダを取りすぎると生地のたまりも大きくなり、せっかくの軽さが失われてしまいます。そのため今回は、透け感とふんわりした質感をそのまま見せるような仕立てにしました。

開けたときも生地が大きくかさばりにくく、ウォークインクローゼットへの出入りもしやすくなっています。

扉ではなくカーテンにするメリット

間仕切りをカーテンにすると、

  • 開けたときに大きな開口を取れる
  • 扉を開くためのスペースがいらない
  • 必要なときだけ目隠しできる
  • 生地によって空間の雰囲気を変えられる
  • 建具よりやわらかな印象になる

といったメリットがあります。特にウォークインクローゼットのように頻繁に出入りする場所では、サッと開けて、サッと閉じられることも使いやすさにつながります。もちろん、音や光までしっかり遮りたい場合には建具の方が向いています。何をどこまで仕切りたいかによって、選ぶ方法は変わります。

もう一部屋は、IKEAの持ち込みカーテンを丈詰めして施工

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もう一部屋にも、カーテンで間仕切りをつくりました。

こちらは少し珍しく、お客様がお持ちだったIKEAのコットンカーテンを使用しています。

第一カーテンでは基本的に、生地選びから縫製、取付けまで一式でご提案していますので、普段から持ち込み品の施工を行っているわけではありません。

今回は現場の状況もあり、特別に対応しました。ただ、そのまま取り付けたわけではありません。実際の天井高に合わせて丈を測り、IKEAのカーテンを丈詰め加工してから施工しています。既製品のカーテンは、幅や丈がその場所にぴったり合うとは限りません。特に今回のように天井から間仕切りとして吊るす場合は、数センチ長いだけでも床に大きく余ったり、逆に短いと間仕切りとして中途半端に見えてしまいます。

そのため、持ち込み品でも現場寸法に合わせてきちんと丈を整えてから納めました。

窓には、フィルムとウッドブラインドを組み合わせる

この部屋では、間仕切りだけでなく窓まわりも施工しています。窓には半透明のガラスフィルムとウッドブラインドを組み合わせました。

フィルムは、外からの視線をやわらげながら、自然光は室内へ入れる役割。ウッドブラインドは、スラットの角度を変えることで、さらに細かく光や視線を調整できます。

フィルムで常時の視線対策。ウッドブラインドで、そのとき必要な光と目隠しを調整。という使い分けです。

どちらかひとつですべてを解決するのではなく、それぞれの得意な部分を組み合わせています。

「仕切る」といっても、必要な強さは場所によって違う

今回の2部屋では、どちらもカーテンを間仕切りとして使いました。ただし、考え方は少し違います。

一方は、透け感のあるやわらかな生地で、収納と居室をゆるく分ける。もう一方は、持ち込みのコットンカーテンを天井高に合わせて丈詰めし、空間の間仕切りとして使う。さらに窓には、フィルムとウッドブラインドを組み合わせています。

「間仕切り」とひとことで言っても、

どこまで隠したいのか。

光は通したいのか。

普段は開けておくのか。

頻繁に出入りするのか。

によって、ちょうどいい生地や仕様は変わります。

壁をつくるほどではない場所に、布一枚でちょうどいい境界をつくる。

カーテンには、窓を覆う以外にもこんな使い方があります。

間仕切りカーテンも第一カーテンへ

第一カーテンでは、窓のカーテンだけでなく、ウォークインクローゼットや収納、室内の間仕切りなどもご相談いただけます。

「扉を付けると重たくなりそう」

「完全には隠さず、少しだけ仕切りたい」

「既製品では丈や納まりが合わない」

といった場合も、空間の使い方を確認しながら考えていきます。

生地の厚みや透け感、丈、開けたときのたまりまで含めて、その場所にちょうどいい仕切り方をご提案します。

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