モリス「Golden Lily minor」のレース|和室のカーテン掛け替えとレール整備
モリスの「Golden Lily minor」をモチーフにしたレースカーテンを、木の天井が美しい和室へ。クラシックなドレープに合わせて、光と柄を楽しめる窓辺に仕上げました。


和室になじむ、柄のあるレース
川島織物セルコンのレース生地に表現された、ユリの花を取り入れたクラシカルな模様。透け感の中に柄が浮かび、日差しが入るとやわらかな光とともに窓辺の表情が変わります。
柄のあるレースは洋室だけのものではありません。今回のように落ち着いた木の天井やドレープと組み合わせることで、和室にも自然になじみます。
裾丈まで考えて仕上げる


カーテンは、生地や柄だけでなく裾丈も仕上がりを左右します。一般的には床から1〜2cmほど上げる納まりがありますが、窓や床との距離、生地の特徴、開閉のしやすさを見ながら調整します。
ドレープとレースの丈も、必ず同じにするとは限りません。窓辺の見え方や使い方に応じて、レースをドレープより長く納めることもあります。光を透かした模様が床に映る様子まで、毎日の楽しみになる窓辺です。
掛け替えのときは、レールも整える

新しいカーテンを吊るす前に、レールの上に溜まったほこりを取り除きます。あわせてレールの歪みやブラケットの状態を確認し、必要に応じて調整やビスの締め直しを行います。
きれいな生地を選ぶことと、毎日気持ちよく開け閉めできること。その両方を大切に、普段は見えにくい部分まで確認して納めます。
レースを主役にする掛け替え
厚地を開けている昼間は、レースが窓辺の印象をつくります。無地のレースから柄のあるレースへ変えるだけでも、お部屋の雰囲気は変わるもの。今回は「Golden Lily minor」の模様を、光と一緒に楽しむ組み合わせです。
選ぶときは、レース単体を手元で見るだけでなく、今あるドレープと重ねた姿も大切です。色の濃さや柄の密度、光が当たる方向によって印象が変わるので、お部屋の中で一緒に見えるものを考えます。
和室には和風の柄、と決めなくても、木部や天井の落ち着いた色にクラシックな柄がよく合うことがあります。今回も、素材や色のつながりを大切にした窓辺になりました。
布を替える機会に、窓全体を見直す
長年使ったカーテンの掛け替えは、普段手の届きにくいレールを確認する機会でもあります。新しい生地を吊るしてから動きが悪いと気づくことがないよう、先に状態を整えます。
丈の好みや開け閉めのしにくさなど、今の窓で気になることがあれば、掛け替えと一緒にご相談ください。見た目が変わるだけでなく、毎日扱いやすい窓辺になることを大切にしています。
カーテンの掛け替えをご相談ください
第一カーテンでは、生地の柄や透け感、ドレープとの組み合わせから裾丈、レールの状態まで、窓まわり全体を見ながらご提案しています。今の窓やお部屋の写真があると、より具体的なお話ができます。
柄のあるレースの掛け替えでよくある質問
昼間に柄がよく見えるレースなら、夜も目隠しできますか?
柄の見え方と目隠しの程度は分けて確認します。一般に、織りの密度や室内外の明るさによって透け方は変わります。昼間に光を通す姿だけでなく、夜に照明をつけたときの見え方も想定し、厚地とどう使い分けるかを考えてください。
新しいレースも、今までの丈をそのまま使えばよいですか?
古い生地の伸び縮みや床との距離を見直し、新しい生地と仕立てに合わせて確認します。一般的には、ドレープを閉めたときの裾の見え方、開閉時に床へ触れないか、掃除のしやすさも判断材料です。床に模様が映る写真の雰囲気だけで丈を決めず、普段の使い方と合わせて考えます。
日常のお手入れも、掛け替え時に確認
生地の洗い方は製品の洗濯表示を優先してください。川島織物セルコンの公式のお手入れ案内も参考になります。レールからの取り外しや高い位置の掃除に不安がある場合は、無理に作業せずご相談ください。仕立てはカーテンのスタイル、ほかの掛け替えは施工事例一覧もご覧いただけます。
